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社長!何かとラグジュアリーカードを使っていますが、何がそんなにいいんですか?

ラグジュアリーカードは法人カードとして非常に使い勝手がいいんだ。
実はラグジュアリーカードは、法人カードとして非常にスペックの高いカードとなっているんです!そのため、法人カードとして導入する人が急増しているというのが現実です。
今回はそんなラグジュアリーカードの法人カードについて徹底解説していきます。個人カードとの違いや評判や実際に使ってよかったと感じたポイントをご紹介します。
この記事を参考にラグジュアリーカード法人カードの申し込みを検討してみてください!
ラグジュアリーカードとは

ラグジュアリーカードは、国際ブランドがMastercard®のハイステータスなクレジットカードです。また、Mastercard®の中でも最高クラスのワールドエリートに位置しています。
四種類のプレミアムクレジットカードが用意されており、そのすべてのカードが金属製デザインとなっています。ポイント還元率が高く、用意されている優待もとてもレベルが高いものばかりです。
ラグジュアリーカードは以下の四種類用意されています。
- Mastercard® Black Diamond™
- Mastercard® Gold Card™
- Mastercard® Black Card™
- Mastercard® Titanium Card™
各カードの特徴や違いは以下の通りです。
名称 | Mastercard® Black Diamond™ | Mastercard® Gold Card™ | Mastercard® Black Card™ | Mastercard® Titanium Card™ |
カードデザイン | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
年会費 | 招待制 1110,000円(税込) | 220,000円 (税込) | 110,000円 (税込) | 55,000円 (税込) |
ポイント還元率 | 1.5% | 1.25% | 1% | |
コンシェルジュサービス | 利用可能 (ライブチャット機能も利用可能) | 利用可能 (ライブチャット機能も利用可能) | 利用可能 (ライブチャット機能も利用可能) | 利用可能 (ただし、電話・メール対応のみ) |
リムジンサービス | 利用可能 (海外での使用も可能) | 利用可能 (往復どちらか 選択可能) | 利用可能 (往路のみ使用可能) | 利用不可 |
一番申し込みやすいチタンカードでも、55.000円の年会費が必要となります。グレードが上がると年会費も上がりますが、それに見合ったサービスが用意されています。
カード本体は四種類すべてで金属が使用されており、スタイリッシュなデザインながら重厚感のあるカードとなっています。
ブラックダイヤモンドカードは完全招待制ですが、チタンカード・ブラックカード・ゴールドカードの三種類は申し込むことができます!

ラグジュアリーカード法人カードとは

今回はラグジュアリーカードの中でも法人カードについて詳しくご紹介していきます。
法人カードも基本的には個人カードと同様のカードといえます。ですが、法人カード限定の特典が用意されていたり、法人ならではの特徴があったりと、とても魅力的なクレジットカードとなっています。
ラグジュアリーカード法人カードの特徴
法人カードならではの特徴は以下の通りです。ポイントの有効活用法人カードならではの特徴は以下の通りです。
- 経費管理がしやすくなる
- ポイントが有効活用しやすい
- 会員限定のコミュニティがあり、ビジネスを拡げられる
- 利便性が追及されている
これらの特徴を解説していきます。
経費管理がしやすくなる
法人カードの年会費は経費計上が可能となっています。また、経営者・個人事業主も利用することが可能です。
さらに、カードの明細書に利用履歴が記録するため、経費精算が簡略化できます。弥生会計・マネーフォワードとも連帯することもできます。
カードを支払いに利用することで、決済日よりも引き落とし日が先になります。そのため、他の支払い方法に比べ、キャッシュフローにゆとりを持つことができます。
ポイントが有効活用しやすい
ラグジュアリーカードには、なんといってもポイントの還元率に上限がないという利点があります。
経費決済や納税などの大きな支払いを行ってもすべてポイント還元されるため、ザクザクポイントが貯まります。この貯まったポイントは、キャッシュバック・マイルに移行(上限なし)・商品交換(最大3.3%相当)に利用することができます。
また、納税など本来のカードの上限以上にカードを利用したい場合、事前入金サービスが利用できます。事前に入金を行うことで、最大9,999万円までカードで決済することが可能となります。
会員限定のコミュニティがあり、ビジネスを拡げられる
ラグジュアリーカードでは、会員限定のコミュニティが用意されています。ラグジュアリーカードの所有者の60%が経営者のため、非常に有意義な交流ができるものとなっています。
実際にゴルフコンペやレストランでの貸切会食会、ネットワーキングイベントなども行われています。
また、LCオーナーズコミュニティと呼ばれる自社ビジネスをラグジュアリーカード会員向けに無料で掲載することができます。会員向けに特別プランを提供することで、自社ビジネスの認知度向上へとつながります。
利便性が追及されている
ラグジュアリーカードのコンシェルジュは非常に便利です。24時間365日いつでも利用することが可能です。会食・接待の手配や予定のリマインド、手土産の提案などあらゆるサポートをしてくれます。
また、コンシェルジュは、電話・メール・チャットを利用して連絡が可能です。利用者それぞれに合わせた方法で、コンシェルジュを利用することが可能です。
ラグジュアリーカードの国際ブランドはMastercard®、クラスはワールドエリートとなっています。そのため、世界のあらゆる場所での利用が可能となっています。
さらに、本会員に加え、追加カードを最大4人まで利用することができます。従業員も追加カード代金のみで、同じラグジュアリーカードを利用することが可能です。ポイントは合算も可能となっています。
法人カード各グレード比較
ラグジュアリーカードの法人カードの各グレードの違いを比較してみました。比較一覧は以下の通りです。
名称 | Mastercard® Gold Card™ (法人決済用) | Mastercard® Black Card™ (法人決済用) | Mastercard® Titanium Card™ (法人決済用) |
カードデザイン | ![]() | ![]() | ![]() |
年会費(本会員) | 220,000円(税込) | 110,000円(税込) | 55,000円(税込) |
年会費(追加カード) | 55,000円(税込) | 27,500円(税込) | 16,500円(税込) |
ポイント還元率 | 1.5% | 1.25% | 1% |
ポイント還元と 年会費のお得率 | 1500万円利用で+5,000円 2000万円利用で+80,000円 3000万円利用で+230,000円 | 900万円利用で+2,500円 1500万円利用で+77,500円 3000万円利用で+265,000円 | 550万円利用で±0円 1000万円利用で+45,000円 3000万円利用で+245,000円 |
コンシェルジュサービス | 利用可能 (ライブチャット機能も利用可能) | 利用可能 (ライブチャット機能も利用可能) | 利用可能 (ただし、電話・メール対応のみ) |
リムジンサービス | 利用可能 (往復どちらか 選択可能) | 利用可能 (往路のみ使用可能) | 利用不可 |
LCオーナーズコミュニティ | 告知可能 利用可能 | 告知不可 利用可能 | 告知不可 利用可能 |
年会費はそれぞれ個人カードと同じ設定になっています。法人カードもポイント還元率が1.0%から1.5%と通常のクレジットカードに比べ高めの設定となっています。
チタニウムカードは年間550万円以上の利用で、年会費を回収できる程度のポイントが貯まります。ブラックカードは約900万円以上、ゴールドカードは約1500万円の利用で年会費を回収できる程度のポイントが貯まる設定となっています。
法人カードですので高額な支払いをする方も多いでしょう。一定金額以上利用するのであれば、ポイント還元率と年会費を考えカードのグレードを決めることをおすすめします!
法人カードかつゴールドカード会員限定の特典が、LCオーナーズコミュニティでの告知です。LCオーナーズコミュニティとは、ラグジュアリーカードカード会員向けの優待サービスです。グレードに関係なく優待を受けることは可能となっています。
ただし、法人カードかつゴールドカード会員に限り、自社サービスをLCオーナーズコミュニティで無料でPRが可能となっています。特別優待として自社サービスを掲載することで、無料で自社ビジネスの認知度向上が期待できます!
ラグジュアリーカード個人カードと法人カードの違い
カード種類 | 個人カード | 法人カード |
引き落とし口座 | 個人名義口座 | 個人名義口座 個人事業者名口座 法人口座 |
券面に記載できるもの | 個人名 | 社名の記載も可能 |
LCオーナーズコミュニティ | 利用不可 | 利用可能 |
ラグジュアリーカードの個人カードと法人カードの違いとして、一番大きいものが登録できる口座の違いです。個人カードでは個人名義口座のみの登録ですが、法人カードは個人名義口座に加え、個人事業者名口座と法人口座の登録が可能です。
また、カード券面には会社名の記載が可能で、LCオーナーズコミュニティの利用が可能な点も法人カードの特徴となっています。
ラグジュアリーカード法人カードのメリット・デメリット

ラグジュアリーカード法人カードのメリット・デメリットをご紹介します。基本的にはメリットばかりですが、デメリットもゼロではありません。デメリットを回避する方法も解説していきます。
メリットとデメリットを理解して、ラグジュアリーカード法人カード発行の参考にしましょう。
メリット
メリットは以下の通りです。メリットを一つ一つご紹介していきます。
- ステータスが高いのにインビテーションがいらない
- 年会費が経費計上可能
- 経費の管理がしやすい
- 高額決済にも対応
- ポイントが貯まる、還元率が高い(合算も可能)
- コンシェルジュが使える
- 旅行保険サービスが充実
- 空港でのラウンジ利用と荷物の無料宅配
- 接待などに使える特典が豊富
- 出張時使えるホテル特典
ステータスが高いのにインビテーションがいらない
ラグジュアリーカード法人カードは、法人決済用クレジットカードの中でもトップクラスのステータスを誇っています。ですが、インビテーション制(紹介制)ではないため、欲しい人は申し込みをすることでカードを手に入れることができます。
もちろん審査があるため、確実にカードを手に入れられるというわけではありません。マスターカードの最高ランク、ワールドエリートであり、ハイステータスクレカであることには変わりません。
審査に不安がある方は以下の記事を参考にしてみてください。

年会費が経費計上可能
ラグジュアリーカードの年会費は決して安くはありません。ゴールドカードは220,000円、ブラックカードは110,000円、一番安いチタンカードでも55,000円の設定になっています。
しかし、法人カードであればこの年会費は経費として計上することが可能です。個人カードであれば、必ずポケットマネーから払わなければならないため、かなりの痛手となります。
ですが、法人カードは経費計上が可能なうえに、還元率がかなり高いため納税などで高額支払いを行えば、ポイントだけで元が取れる仕組みになっています。これは法人カードのかなりのメリットです。
経費の管理がしやすい
法人カードを利用することでかなり経費の管理が楽になります。法人カードで支払いを済ませることで、登録している事業用の口座からまとめて経費の精算ができるようになります。そのため、経費精算の負担が軽減され、管理がしやすくなります。
結果的に経理業務の効率化につながるため、法人カードを作成することは非常にお勧めで、メリットの一つといえます。
高額決済にも対応
そもそもラグジュアリーカードは個人・法人ともにハイステータスカードのため、限度額は一般的なカードよりも高い設定となっています。さらに、法人カードはビジネスを進めるうえで高額必要になる場合もあるため、個人カードよりも限度額が高いことが多いです。
さらに、ラグジュアリーカード法人カードでは、事前入金サービスが利用できます。事前入金サービスとは事前に入金を行うことで、最大9,999万円までカードで決済することが可能となるサービスです。
納税など高額決済をせざるを得ない場面に遭遇しても、対応できる点はラグジュアリーカード法人カードの大きなメリットです。
ポイントが貯まる、還元率が高い(合算も可能)
ラグジュアリーカード法人カードは特に制約がなく、ポイントが貯まります。クレジットカードは、年間何ポイントまでなどポイント数に上限があったり、この支払にはポイントが付きませんなどといった、支払い内容や方法によってポイントが貯まらないことがあったりします。
ですが、ラグジュアリーカード法人カードは特に何の制限もなくポイントが貯まり、そのポイントの使い道も多く非常に便利です!
また、ポイントは個人カードとの合算も可能です。つまり、個人カードと法人カードどちらも持っていれば、法人でたまったポイントが個人的に利用することができますし、そもそも法人で高額決済をしていれば、個人の年会費も元が取れるでしょう。
コンシェルジュが使える
ラグジュアリーカード法人カードには秀逸なコンシェルジュが付いています。チャットや電話・メール様々な方法で連絡を取ることができ、アバウトな内容でも上手く対応してくれます。
接待に使うレストランの予約やその送迎のリムジンサービス、出張先のホテルの予約などを頼むことができます。また、このコンシェルジュを経由することでアップグレードなどの優待を受けることも可能になっています。
このコンシェルジュが24時間365日利用できることは非常に大きなメリットの一つといえるでしょう。
保険サービスが充実
ラグジュアリーカード法人カードには国内外問わず使える、旅行保険などが付帯しています。主な保険サービスは以下の通りです。
- カード不正使⽤被害の補償制度
- ショッピングガーディアン保険
- 交通事故傷害保険/賠償責任保険付き
- 国内旅⾏傷害保険
- 海外旅⾏傷害保険
ラグジュアリーカードを利用して購入した商品に何かあった場合最大300万円までの保証をしてくもらえるショッピングガーディアン保険や、傷害死亡・後遺障害保険⾦として国内の場合最大1億円、海外の場合最⾼1億2千万円
(家族特約対象者は最⾼1,000万円)の保証がされているなど、かなり手厚い内容となっており、これもかなりのメリットとなっています。
詳しい内容を知りたい方は、保険サービスに関する公式情報をこちらからご覧ください。
空港でのラウンジ利用と荷物の無料宅配
ラグジュアリーカードを持っているとプライオリティパスを無料で利用することができます。プライオリティパスとは、世界148か国、600を超える都市の1,300か所以上の空港ラウンジを利用できる会員制のサービスです。
ラグジュアリーカードで利用する際の方法や実際に利用した様子はこちらから。

またラグジュアリーカード法人カードでは、国際線を利用する場合手荷物宅配サービスを利用することができます。往復、各3個づつの手荷物を家から空港、空港から家へと無料配達してくれます。
手荷物宅配サービスが付いているカードは少なくありません。ですが、3個分の宅配を行ってもらえるカードはほとんどありません。プライオリティパスも手荷物宅配サービスもトップレベルのサービスであり、かなりのメリットでしょう。
接待などに使える特典が豊富
接待などでも利用できるレストランアップグレードサービスやリムジンサービス、他の会員との交流を深められるソーシャルアワーなどの特典も用意されています。
また、招待日和というコース料理が1名分無料になるサービスも利用することが可能です。
ラグジュアリーカード法人カードを持っているだけで、かなりお得に接待の場を盛り上げることができたり、新たな交流を増やしたりすることができます。

レストランで私たちだけにサービスがあったり、さらっと高級なバーに連れて行ってもらえるのは、女子目線でもとてもうれしいです!!
実際に利用した様子はこちらからご覧ください!





出張時使えるホテル特典
急な出張でも、できるだけリラックスできるホテルに泊まりたいですよね。ラグジュアリーカード法人カードは、ホテル優待もついています。
部屋のグレードアップや朝食サービス、レイトチェックアウトなど様々な特典が利用できます。こちらもコンシェルジュに頼めば予約をしてくれます。もし突然出張がきまった時も、ホテルを優雅に過ごしたい時もこのサービスですべて解決できます。
実際に利用した際の様子はこちらです。

デメリット
デメリットは以下の通りです。デメリットを一つ一つ解説していきます。デメリットの回避方法もご紹介していくので参考にしてください。
- 他のカードに比べ年会費が高い
- カードが特殊で再発行手数料が高い
- 追加会員の年会費も高い
- 特典が都心部に固まっている
- マイル還元率は高くない
- カードが利用できない場合がある
他のカードに比べ年会費が高い
ラグジュアリーカード法人カードはハイステータスなカードであるため、年会費はかなり高い金額設定となっています。ゴールドカードは220,000円、ブラックカードは110,000円、一番安いチタンカードでも55,000円の設定になっています。
ですが、法人決済用のクレカは年会費を経費として計上できます。また、ラグジュアリーカード法人カードはポイント還元率が最低でも1.0%と他のカードに比べ高いため、ポイントで年会費分の元を取ることができます。
もちろん他の特典としてプライオリティパスの無料利用や招待日和の利用、ホテル・レストランのアップグレードサービスなど、非常に豊富ですので簡単に年会費は回収できてしまいます。
カードが特殊で再発行手数料が高い
ラグジュアリーカードはランクにかかわらず、すべてのカードが金属製となっています。特にゴールドカードは24金の仕様になっています。そのため、再発行手数料は5500円(税込み)かかります。一般的な再発行手数料は無料~1500円程度のものが多いです。
チタンカードは表面がブラッシュドステンレススチール、裏面がカーボンです。ブラックカードは表面がステンレススチールとカーボンで、ゴールドカードは24金の純金メッキ、裏面がカーボンの作りとなっています。
再発行手数料は高い設定ですが、カード本体が金属製で高級感のあるものなど殆どありませんので仕方ないと納得できる部分もあります。
できるだけ再発行をするようなことがないよう心がけましょう。
追加会員の年会費も高い
追加会員の年会費も比較的高い設定になっています。ですが、カード本体が金属製であることや追加会員であってもラグジュアリーな特典をほとんど本会員と変わらずに利用できます。
追加会員の年会費はチタンカードが16,500円(税込み)、ブラックカードは27,500円(税込み)、ゴールドカードは55,000円と設定されています。一般的なカードの追加会員の年会費と比べると高いようにも思えます。ですが、ほとんどの特典を本会員と変わらず利用できるため、それぞれ会員になるよりも圧倒的にお得です。
特典が都心部に固まっている
デメリットとして利用できる特典が都心部に集中していることが挙げられます。ソーシャルアワーの開催場所が都内であることが多かったり、ラグジュアリーリムジンやラグジュアリーアップグレード対象のお店が関東に集中していたりということが全くないわけではありません。
しかし、ラグジュアリーリムジンやラグジュアリーアップグレードが利用できるレストランはどんどんと増えていますし、関東・関西・中部地方以外のお店も用意されています。
対象の店舗の詳細はこちらからからご覧ください。

マイル還元率は高くない
マイル還元率は一般的といえるでしょう。そのためマイル交換を積極的に行いたいと考える方にはデメリットであるといえます。ANAやJALから出ているような航空会社系のクレカに比べるとマイル還元率は見劣りします。ですが、決してすごく低いというわけではないです。
更にラグジュアリーカードにはマイル交換の上限がないという利点があるため、マイル還元率よりもとにかく大量のポイントをマイルに変えておきたい!という方にはおすすめです。
ただ、ラグジュアリーカードはマイル交換よりも、キャッシュバックや商品との交換が高還元率となっています。マイルにすごくこだわりがあるという方でなければ、キャッシュバックや商品交換でポイント利用をすればそこまで気にする必要のないデメリットであるといえます。
カードが利用できない場合がある
ラグジュアリーカード法人カードは、本体がすべて金属製となっています。そのため、読み取りの端末次第では金属製であるため、うまく読み取れないことがあります。
ラグジュアリーカードと同じ金属製を採用しているアメリカンエキスプレスのクレカにはセカンドカードとしてプラスチックのものが用意されることもありました。その点では完全金属製のみであるのはデメリットかもしれません。
ただラグジュアリーカードは電子マネーとしてモバイルSuica、SMART ICOCA、楽天Edy、QUICPay、nanacoの利用も可能です。スマートフォン決済に対応することで仮に金属カードが読み取ることができなかった場合も支払いをすることはできるでしょう。
ラグジュアリーカード法人カードの評判

ラグジュアリーカードの評判をまとめました。実際のツイートも参考にラグジュアリーカード法人カードの導入を検討してみてください。
良い評判
- カードの高級感がいい
- 優待や特典が豊富
- ポイントが貯まる、還元率が良い
- コンシェルジュが使える
特に多かった良い評判が上記のものです。やはり、金属製のカードは持っているだけでワクワクしますし、カードを使うと周りからの反応も良いようです。
用意されている優待も数が多く、自分に合った使える特典があるため、多くの人にいい印象を与えているようです。
特に法人カードで重宝されるのがポイント還元率です。納税など高額な支払いをするとその分ポイントがしっかりと貯まるため、そのポイントをまた利用することができ高評価を得ています。
そしてラグジュアリーカードのコンシェルジュは個人・法人ユーザーともに太鼓判を押しています。どんな投げかけにも丁寧に対応してくれるとのことです。法人カードを利用する人は接待などにも非常に便利でとてもいい評判になっています。
実際に利用している人の声
実際に利用している人の声を集めました。かなりの高評価であることが伺えます。
ラグジュアリーカード ゴールドは
— クレジットカード情報提供所 (@Credit_Card_M) February 16, 2023
ステータス、所有欲、ポイント還元率を
全て兼ね備えた、
最強のカードだと思う。
還元率の高いステータスカードは、
ラグジュアリーゴールド
エポスプラチナ
三井住友 Platinum Preferred くらいしかない。#クレジットカード#キャッシュレス#ステータス
法人カードならラグジュアリーカードが年会費高いけど、税金でもポイント還元されるしチャージでのポイントもあるからおすすめですよ!優待もいいしね😆
— ven (@ven38835251) January 18, 2023
私は法人カードはラグジュアリーカードのチタン使ってますけどコンシェルジュ秀逸ですよー!
— ホテルオーナーよしお@2023末ニセコホテル竣工 (@hotel_kun10) August 12, 2021
ネットやよく行くお店では納期が来年とかになってるチャリのペダルの在庫を探してくれてすぐ買えたりしました♫

ラグジュアリーカードを利用した人が良いというポイントは間違いなさそうですね!!
悪い評判
ラグジュアリーカード法人カードの悪い評判があるのか調べてみました。上がっていた声は以下の通りです。
- 年会費が高い
- 都市部向けの特典が多い
特に上がっていた声は年会費の高さでした。いくら特典が充実しているからといっても一番安く入会できるチタンカードですら55000円(税込み)の年会費となっています。簡単に手の出せる金額ではないから迷うという声が多かったように感じます。
また、利用できる特典が地域によって異なるという声も上がっていました。ラグジュアリーリムジンやラグジュアリーアップグレードなどの日ごろから使える特典対象の店舗が関東に集結しているからでしょう。関西や中部地方にも現在広がっていますが、残念ながら関東の種類豊富具合には敵いません。
ですが、旅行特典などは地域関係なく使えるため、その点旅好きの方であればそこまで気にしなくても良いポイントかもしれません。
実際に利用している人の声
実際に利用している人の声を集めました。
東京在住であればラグジュアリーカードも考慮したいのですが現在のところ申し込み予定なしかなぁ。
— おもち@お洒落ブログ (@dandy1dandy2) February 10, 2023
ラグジュアリーカードのマイル移行、無制限は良いのですが移行までの日数が4〜6週間掛かるを改善して欲しいです。遅すぎる#ラグジュアリーカード
— lani7 (@ilikai078) February 21, 2023
そもそも批判的なツイートを行っている人はほとんどいませんでした。やはり、地方在住の方の特典を堪能しきれないのではという不安がありました。
また、新たな声としてマイル移行に時間がかかるとの声も上がりました。そのため、マイル交換を検討する方は早め早めにマイル交換を行うようにすることをおすすめします。
実際に使って分かった!ラグジュアリーカード法人カードの魅力

実際に使って分かったラグジュアリーカード法人カードの魅力をご紹介していきます。実際に利用しているからこそお伝えできる、カードの利点を詳しくご紹介していきます!
- ポイント還元率の良さ
- 納税が簡単に!ポイントも貯まる
- コンシェルジュが秀逸!
- 自社商品の掲載が可能
- リムジンで送迎!
- お得に楽しめるレストラン優待
- ホテルを堪能できる優待!
- リッチなラウンジアワー優待
- 限定商品購入ができる
- 会員限定の交流!ソーシャルアワー
- プライオリティパスが無料で使える!
ポイント還元率の良さ
ラグジュアリーカードは、なんといってもポイント還元率が良すぎる!!上限がないため、実際に利用していてザクザクポイントが貯まっていくのが楽しかったです。下記がポイント還元率の一覧です。
カード種類 | Mastercard® Gold Card™ (法人決済用) | Mastercard® Black Card™ (法人決済用) | Mastercard® Titanium Card™ (法人決済用) |
通常 還元率 | 1.5% | 1.25% | 1.0% |
商品交換 還元率 | ~3.3% | ~2.75% | ~2.2% |
マイル交換 還元率 | 0.9% | 0.75% | 0.6% |
そもそも通常のポイント還元率がとても高い設定となっています。(他のブラックカードの実質還元率は「0.5〜0.75%」が多い)
また、ポイントをためるうえでポイントの上限や支払い内容による制限などもないため、支払いをした分だけしっかりポイントをゲットできます。
また、商品との交換の場合、最大3.3%の還元率となっています。これは圧倒的に高い数値です。一般的にクレカにおける商品交換の還元率は0.5%程度が多いため、3.3%の還元はかなりの高還元率といえます。
経営者の方などはポイント商品交換で従業員の方にプレゼントなどもできますのでとてもおすすめです経営者の方などはポイント商品交換で従業員の方にプレゼントなどもできますのでとてもおすすめです!
マイル交換は0.6%~0.9%と航空会社と連携しているクレカなどと比べると少ない印象を受けますが、クレカの中では平均的となっています。が、他のカードと違ってラグジュアリーカードはJALとANAどちらも交換することができ、さらにマイル交換の上限がないという圧倒的魅力を持っています。
交換できるマイルは以下の通りです。
- JALマイル
- ANAマイル
- ハワイアン航空のマイル
- ユナイテッド航空のマイル
実は、JALマイルと交換できるポイントは少ないため、マイル移行ができるのは非常にメリットといえます。先ほども述べましたが、上限がないので法人決済で高額利用すればその分ポイントが貯まり、マイルにも移行できることは圧倒的なラグジュアリーカードの魅力です!
納税が簡単に!ポイントも貯まる
ラグジュアリーカードは納税にも非常にお勧めです。実際に使ってみて感じた納税の際のおすすめポイントは以下の通りです。
- 24時間いつでも納付可能
- ポイントが貯まる
- 1,000万円以上の高額納税にも対応可能
- 支払い回数を変更可能
- 現金がなくても納税可能
- 経費管理が簡単
まず、いつでもどこからでも納付することが可能です。納税のために、銀行が開いている時間に高額を持ち歩いて納税するといった手間が一切かかりません。クレジットカードを利用することで手数料はかかりますが、それ以上に手間が省けるでしょう。
ラグジュアリーカード法人カードは他のクレカと異なり、納税の際もポイント還元率がさがることはありません。つまり、高額納税をすればするほどポイントが貯まっていきます。ポイント還元率が全く変わらないクレカは非常に珍しいです。ラグジュアリーカードは年会費は高めの設定ですが、納税を行えばすぐに年会費分のポイントが貯まるようになっています。
ラグジュアリーカード法人カードでは、事前入金サービスが利用できます。事前入金サービスとは事前に入金を行うことで、最大9,999万円までカードで決済することが可能となるサービスです。このサービスを利用すれば1000万円以上の高額納税にも対応することができます。
支払い回数の変更も可能です。後から支払い方法をリボ払いなどに変更できる場合があります。また、クレジットカードを利用するため、現金がなくても納税することが可能となっています。
ラグジュアリーカード法人カードは利用明細書で支払いの内容をまとめてチェックすることが可能です。そのため、経費管理が簡単になり、効率的に作業することができます。納付書を持ち歩き、税金を支払いに行く必要もありません。
納税に関する詳しい内容はこちらから!

コンシェルジュが使える
ラグジュアリーカードのコンシェルジュは非常に優秀で、ありとあらゆる要望をかなえてくれます。
ラグジュアリーリムジンやラグジュアリーアップグレードなどラグジュアリーアップカードの特典を利用する際はもちろん、ゴルフ場の提案やプレゼントの手配、ホテルやチケットの手配も行ってくれます。
また、コンシェルジュは電話・メール・チャットで依頼することができ、電話は音声ガイダンスなどなしで直接つながります。急ぎの場合は電話が便利ですし、直接話をするのが苦手という方はメールやチャットを利用することができます。どのような人がどのような用途でも利用しやすい設定になっているのはラグジュアリーカードの特徴です。
他のカードでは電話対応のみ、さらに音声ガイダンスや長めのメッセージを聞かなければならないなんてこともあります。その点、ラグジュアリーカードはストレスフリーで対応してもらえるためとても便利です。

予約ではなく、空港のラウンジ利用方法がわからずコンシェルジュの方にお電話したところすぐに調べて教えてくださいました!
自社商品の掲載が可能
ラグジュアリーカードにはLCオーナーズコミュニティというサービスがあります。これは、ラグジュアリーカード会員向けの優待が掲載されており、その優待を利用できるサービスとなっています。
実はラグジュアリーカード法人ゴールドカード会員はこのLCオーナーズコミュニティに無料で自社商品・サービスの掲載ができるんです!
ラグジュアリーカード会員にとっては会員限定優待を受けることができ、ラグジュアリーカード法人ゴールドカード会員は無料で自社商品・サービスを告知できるため、双方にとってメリットしかないサービスとなっています。
基本的に自社商品・サービスの告知のためSNSを利用したり、広告を打つにはかなりの費用がかかります。ですが、無料で、さらに上質なラグジュアリーカード会員に向けて告知できるため、コストをかけず認知や売上向上に期待ができます。
費用はラグジュアリーカード法人ゴールドカードの年会費(税込220,000円)のみで、審査に通れば問題なく告知が可能となっています。

普通の法人カードでは考えられないサービスで利用しない手はないね

私の関わっているサービスもこちらを利用し、新規顧客がかなり増えました!
リムジンで送迎!
ラグジュアリーカード法人カードではリムジンでの送迎を利用することができます。対象のレストランと自宅や次の目的地への往路または復路に利用できます。
クレジットカードの優待で送り迎えをしてもらえるなどなかなかありません。これはハイステータスなラグジュアリーカード法人カードならではの特典といえるでしょう。
更にラグジュアリーリムジンは利用回数制限がありません。複数回の予約を一度にとることはできませんが、一度利用が終わればすぐに杉の予約をすることが可能です。
実際にラグジュアリーリムジンをしてタクシーとはまた違う、ゆったりとしたプライベートな空間に感動しました。あらかじめ予約をしているので無駄な時間がなくスマートに利用できます。
デートやここぞという時にとてもおすすめです!
実際にラグジュアリーリムジンを利用した際の詳しい内容はこちらから!

お得に楽しめるレストラン優待
ラグジュアリーカード法人カードにも、しっかりレストラン特典が付いています。比較的ステータスの高いカードにはレストラン特典がついています。ただし、ラグジュアリーカードは「ラグジュアリーダイニング」や「ラグジュアリーアップグレード」といったサービスが用意されています。
「ラグジュアリーダイニング」は、対象のレストランを2名以上で利用する場合一人分が無料になるというサービスです。こちらかなりお得ですよね。Mastercard®のビジネスプラチナカード、ビジネスゴールドカードには招待日和というサービスがあり、こちらと同等のサービスといえます。
「ラグジュアリーアップグレード」は、対象のレストランでコースを無料でアップグレードしてもらえたり、プラスでドリンクや一品追加してもらえたりといった嬉しいサービスです。お得により良い待遇を受けることが可能で、さらにラグジュアリーリムジンとの併用も可能となっています。

実際に会食利用でラグジュアリーアップグレードを利用しましたが、特別待遇を受けることができて嬉しかったです!
レストラン特典がついているカードは少なくありませんが、何度も多くの店舗で利用できるという点ではかなりおすすめです。また、ラグジュアリーカードの他の優待とも併せて利用できるのはかなり有難いですね。
実際にラグジュアリーアップグレードを利用した際の様子はこちら!

ホテルを堪能できる優待!
ラグジュアリーカード法人カードはホテル優待もかなりおすすめの特典です。ホテル優待として用意されているのは以下のような特典です。
- 朝食無料(2名まで/1泊)
- 100米ドルのホテルクレジット
- ウェルカムアメニティ
- ルームアップグレード(空き状況による)
- アーリーチェックイン/レイトチェックアウト(空き状況による)
- Wi-Fi無料
ホテルの朝食はとても美味しいですが、ある程度ステータスの高いホテルでは2000円~5000円程度と決して安くはない料金設定となっています。その点こちらは1泊につき2名まで朝食が無料になっており非常にお得です!
また、100米ドルのクレジットでディナーやショッピングを楽しめたり、ルームアップグレードでスイートルームに泊まれたりなんてこともあります。利用できる特典はホテルによって異なりますが、非常にお得でお勧めの特典となっています。
ラグジュアリーカードのホテル特典対象のホテルはどちらも素敵なホテルばかりで、泊まるだけでワクワクします。そんなホテルをさらにお得に楽しめる優待を使わない手はないですね。
実際にラグジュアリーカードのホテル特典を利用してきた様子は以下の記事をご覧ください!

リッチなラウンジアワー優待
ラグジュアリーカードにはラウンジアワーという特典が用意されています。ラウンジアワーは高級ラウンジでランチやカフェタイムを無料で利用出来たり、ワインバーを利用出来たりとかなりリッチな特典が用意されています。
中でも銀座の会員制バー「VILLA FOCH GINZA(ヴィラフォッシュ銀座)」は本来、入会費用や月額費用が掛かります。しかし、ラグジュアリーカードの全会員が以下の特典を受けることができるのです。
- 入会金33,000円(税込)、月額会費22,000円(税込)が無料
- ランチセットの割引、カットケーキプレゼント
ブラックカード、ゴールドカード会員の方はヴィラフォッシュ銀座ではランチとカフェタイムを無料で利用が可能で、チタンカード会員の方もその都度料金を支払えば同じく利用が可能となっています。

オフィスが銀座なので定期的に利用しています。
店内もおしゃれで落ち着きがあり、とっても素敵です。
また、ランチやカフェの利用だけでなく、バーの特典もあります。ディナーの後や二件目利用などにも使える店舗も用意されています。また、利用できる店舗の中にはラグジュアリーリムジンとの併用が可能なものもあります。
ラグジュアリーカードならではの特典を組み合わせて利用するのもかなりおすすめです。実際にラウンジアワーを利用した際の様子は下記記事をご覧ください!


限定商品購入ができる
ラグジュアリーカードでは入手困難な商品や数量限定のサービスなどを受けられる特典も用意されています。利用できるものの中には本当に手に入らないものもあり、ラグジュアリーカード会員の超特権です。
実際に過去発売されたラグジュアリーカード会員限定の商品が以下の通りです。
どれも希少価値が高く、ラグジュアリーカード会員であれば利用したくなるものばかりです。
実際に、大人気でなかなか購入できないケンズカフェのガトーショコラを購入してきました。その様子や詳細は下記記事をご覧ください!

会員限定の交流!ソーシャルアワー
ラグジュアリーカード法人カードを利用するはハイステータスな方が多く、経営者の方も非常に多いです。そんなラグジュアリーカード会員に向けた交流の場が特典の一つとして用意されているんです。
経営者など他のカードとは利用層が異なるからこそできる、ラグジュアリーカードだけの唯一無二の特典となっています。いくらハイステータスなカードであってもこのような特典はラグジュアリーカードでしか経験できないものでしょう。
過去には以下のようなソーシャルアワーが開催されていました!
- ラグジュアリーソーシャルアワー
- ラウンジアワー
- ホームソーシャルアワー
- ネットワーキング特化型のソーシャルアワー
ビジネスからプライベートまであらゆる交友を広げるきっかけとなるでしょう。会員同士のネットワークを広げることはなかなかできないため、興味のある方にはぜひ参加していただきたい特典です。
実際にネットワーキング特化型のソーシャルアワーに参加していきましたがかなり良い経験となりました。緊張していましたが思っていたよりもラフにお話しすることができ、ラグジュアリーカードならではの記念品も頂きました。
詳しいソーシャルアワーの様子はこちらから!

プライオリティパスが無料で使える!
プライオリティパスはご存じでしょうか。プライオリティパスは、世界148か国、600を超える都市の1,300か所以上の空港ラウンジを利用できる会員制のサービスとなっています。空港にはカードラウンジとVIPラウンジの2種類がありますが、プライオリティパスで利用できるラウンジはVIPラウンジです。
そんなプライオリティパスがラグジュアリーカード法人カード会員であれば無料で利用できるのです!カードと航空券を提示するだけで対象の空港ラウンジを利用することができます。
海外の空港で長時間待つ際などでも快適に過ごせるため、旅行好きの方や出張が多い方は利用しない手はありません。本来であれば、年会費は99ドル〜469ドルかかり、有効期限は1年です。ですが、ラグジュアリーカードであれば無料で有効期限が3年間となっています。かなりお得ですよね。
プライオリティパスの詳しい情報や実際に利用した様子はこちらからご覧ください!

ラグジュアリーカード法人カードとは?利用者が徹底解説まとめ

ラグジュアリーカードは、法人カードとして非常にスペックの高いカードであることを色々な角度から徹底解説していきました。
これだけの実利があるからこそ、法人カードとして利用する人が急増しているということがお判りいただけたかと思います。
この記事を参考にラグジュアリーカード法人カードの申し込みを検討してみてください!