ラグジュアリーカード(LUXURY CARD)で納税!【納税してもポイント還元率はそのまま?!】

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麗

ラグジュアリーカードで納税するとお得なのってなんでなのでしょうか。

社長
社長

ラグジュアリーカードのゴールドは納税で使ってもポイントの還元率が変わらないんだよ。

納税って金融機関の空いている時間に行かないといけなかったり、コンビニでは納付できる金額に上限があったりと大変ですよね。

納税をお得にできる方法があるのをご存知でしょうか?方法は簡単で、高還元率なクレジットカードで納税をするだけです。

メリットだらけの高還元率クレジットカードであるラグジュアリーカードでお得に、ストレスフリーに納税しましょう。

ラグジュアリーカードで納税するメリット

ラグジュアリーカードで納税をするメリットは6つあります。早速みていきましょう。

  • 24時間いつでも納付可能
  • ポイントが貯まる
  • 1,000万円以上の高額納税にも対応可能
  • 支払い回数を変更可能
  • 現金がなくても納税可能
  • 経費管理が簡単

24時間いつでも納税が可能

ラグジュアリーカードは、24時間365日いつでもオンラインで納税が可能です。パソコンやスマホがあればどこからでも納税ができます。夜間や祝祭日を気にする必要がないので、支払い期日に余裕が生まれます。

e-Tax(イータックス)の利用可能時間やシステムメンテナンスの時間をチェックしておきましょう!

e-Taxは、火〜金曜は24時間使えますが、月・土・日・休祝日の利用可能時間は8時30分~24時です。この他にメンテナンスの時間があるので、チェックしておきましょう。年末年始などのイレギュラーな日も注意です。

ポイントが貯まる

ラグジュアリーカードは納税してもポイント還元率が変わりません。

/ポイント還元率キャッシュバック時の
還元率
納税時の還元率
ラグジュアリーカード
ゴールド

ブラック
チタン
1.5%

1.25%
1.0%
1.5%

1.25%
1.0%
1.5%

1.25%
1.0%
Aカード1.0%0.5%0.25%
Bカード1.5%0.75%0.375%
カード払いした際の国への手数料は0.836%

この表からわかるように、他社のカードは納税にクレジットカードを利用すると還元率がかなり下がります。

そもそもクレジットカードで納税を行うと国への手数料(0.836%)を支払わなければなりません。つまり、納税時のポイント還元率が0.836%を下回るクレジットカードを利用する場合、マイナスになります。

ラグジュアリーカードはチタンカードでもポイント還元率が1.0%なのでマイナスになることはありません。

ラグジュアリーカードの納税時の還元率がどれだけすごいか実際にシミュレーションしてみましょう。クレジットカードの1回の上限額(1,000万円未満)を納税した際に還元されるポイントです。

ラグジュアリーカード(ゴールド)AカードBカード
150,000円25,000円37,500円
1,000万円納税した際にもらえるポイント

ラグジュアリーカードのゴールドカードで上限の1,000万円を納税すると、15万円分相当のポイントがもらえます。他社のカードと比べると、歴然とした差です。

ゴールドカードで納税を行ってポイントを貯め続けた場合、ロールスロイスと交換ができます。クレジットカードで納税を続けてロールスロイスがもらえるのは、もちろんラグジュアリーカードだけです。

出典 LUXURY CARD公式サイト

1,000万円以上の高額納税にも対応可能

ラグジュアリーカードは、1,000万円以上の高額納税に対応しています。

ラグジュアリーカードの「事前入金サービス」を利用して、限度額を超えた支払いを可能にしましょう。例えば、事前に1億円を入金すると1億円の税金を支払うことができます。

ラグジュアリーカードは、限度額を超えた決済をした場合でもその分のポイントがもらえます。本当にお得ですね。

他社のブラックカードは、2021年に事前入金のサービスを廃止しました。現在、ステータスカードで事前入金の制度があるのはラグジュアリーカードだけです。

支払い回数を変更可能

ラグジュアリーカードで税金を納付する場合、後から支払い方法をリボ払いなどに変更できる場合があります。

現金がなくても納税が可能

ラグジュアリーカードで税金を納付すると、手元に現金がなくても支払いを完了することができます。現金が引き落とされるまでの支払いに猶予ができるということです。

経費管理が簡単

ラグジュアリーカードの利用明細書で支払いをまとめてチェックできるので、経費管理が簡単です。クレジットカード払いなら、現金を引き出す手間や納付場所まで足を運ぶ手間もかかりません。納付書を持ち歩き、税金を支払いに行く必要もないのです。

ラグジュアリーカードで支払い可能な税金

ラグジュアリーカードで支払い可能な税金は国税・地方税の2種類です。さらに詳しくみていきましょう。

国税

ラグジュアリーカードで支払える国税は次の29種類です。

  • 申告所得税及復興特別所得税
  • 法人税(連結納税)
  • 相続税
  • 源泉所得税(告知分)
  • 復興特別法人税(連結納税)
  • たばこ税
  • 石油石炭税
  • 揮発油税及地方揮発油税
  • 登録免許税(告知分)
  • 国際観光旅客税
  • 消費税及地方消費税
  • 地方法人税
  • 贈与税
  • 申告所得税
  • 消費税
  • たばこ税及たばこ特別税
  • 電源開発促進税
  • 石油ガス税
  • 自動車重量税(告知分)
  • 法人税
  • 地方法人税(連結納税)
  • 源泉所得税及復興特別所得税(告知分)
  • 復興特別法人税
  • 酒税
  • 石油税
  • 揮発油税及地方道路税
  • 航空機燃料税
  • 印紙税

地方税

ラグジュアリーカードで支払える地方税は次の15種類です。地方税のクレジットカード納付は、都道府県や市区町村によって異なります。「クレジットカード納付対応をしているか」や「金額の上限」などは、各自治体のサイトや窓口で確認してください。

  • 自動車税種別割
  • 固定資産税・都市計画税(23区内のみ)
  • 固定資産税(償却資産)23区内のみ
  • 個人事業税
  • 不動産取得税
  • 鉱区税
  • 法人事業税
  • 法人特別事業税
  • 法人都民税
  • 事業所税
  • 宿泊税
  • ゴルフ場利用税
  • 都たばこ税
  • 事業所税
  • 自動車環境性能割

例えば、東京都で次の税金をクレジットカードで納税する場合には注意が必要です。

  • 法人都民税
  • 法人事業税
  • 特別法人事業税(*)
  • 事業所税
  • 宿泊税
  • 軽油引取税
  • ゴルフ場利用税
  • 都たばこ税
  • 自動車別環境性能割
  • 地方法人特別税(*)
上記税金納付の際の注意
  • (※)特別法人事業税及び地方法人特別税は国税ですが、各都道府県に法人事業税とあわせて賦課徴収されています。
  • 都税事務所等で発行した「納付番号」「確認番号」「納付区分」の記載のある納付書が必要です。
  • 納付書の発行には申告書が事前に提出済みである必要があります。
  • 納付予定の数日前に都税事務所まで連絡する必要があります。
  • 納付書発行日当日はクレジットカード納付ができないので、納付書を発行した翌日の9時以降に納付手続きをしましょう。

地方税に関する注意を踏まえたところで、早速ラグジュアリーカードで納税してみましょう。

ラグジュアリーカードで納税する前に準備するもの

ラグジュアリーカードで早速納税してみましょう。ラグジュアリーカードで納税する際に必要な書類を用意します。

国税庁ホームページ・確定申告書等作成コーナーから「国税クレジットカードお支払サイト」へアクセスする場合

国税庁ホームページ確定申告書等作成コーナーから「国税クレジットカードお支払いサイト」へアクセスする場合は、以下の2つを用意します。

  • 国税の申告書や税務署から送付される各種通知書など、税目(国税の種類)と納付金額、課税期間がわかるもの。
  • ラグジュアリーカード

e-Taxから「国税クレジットカードお支払サイト」アクセスする場合

e-Taxから「国税クレジットカードお支払いサイト」へアクセスする場合は、ラグジュアリーカードのみの用意で大丈夫ですが、事前にe-Taxの設定を完了させておく必要があります。

e-Taxの設定を完了させよう

e-Tax利用開始手続き、e-Taxによる電子申告・徴収高計算書データ等の送信を済ませておきましょう。

ラグジュアリーカードで納税する手順

ラグジュアリーカードでの納税に必要な準備物を踏まえて、この章では、国税と地方税に分けて納税の手順を解説していきます。

基本的な納税の手順をまとめると、次の4手順です。とても簡単に終わるのでぜひマスターしましょう!

  • 注意事項の確認
  • 納付情報の入力
  • クレジットカード情報の入力
  • 手続き内容の確認
出典 国税クレジットお支払サイト

国税

ラグジュアリーカードを使って国税を納付していきましょう。まずは、「国税クレジットお支払いサイト」を開いて、以下の手順を踏んでいきます。

注意事項の確認

5点の注意事項を確認したら、「上記の注意事項を確認しました」の左横にチェックを入れます。

納付情報を入力

利用者情報を入力します。整理番号は未記入でも大丈夫です。

クレジット情報の入力

クレジットカードの情報を入力しましょう。ラグジュアリーカードのカード番号やセキュリティコードは裏面に記載されています。

手続き内容の確認

最後に自分の入力した情報が合っているか確認しましょう。問題なければ、「納付」を選択します。

社長
社長

私は実際にラグジュアリーカードで毎月約500万円を納税をしているよ。

クレカ納付にするともう戻れないね、これでポイントもかなり貯まったよ。

地方税

ラグジュアリーカードで支払える地方税は、自治体によって異なりますので必ず各自治体のサイトを確認しましょう。ここでは東京都を例に説明します。

まずは、「都税クレジットカードお支払サイト」を開いて、以下の手順を踏んでいきましょう。

注意事項の確認

クレジットカード納付の注意事項が15点記載されているので確認しましょう。「上記注意事項を確認しました。」の左横にチェックを入れたら「同意して次へ」をクリックします。

納付情報を入力

地方税では納付番号・確認番号・納付区分を入力します。東京都納付書兼納入済通知書に記載されています。

納税証明書の発行は申請が必要!

納税証明書(車検用含む)の発行は申請が必要です。納税証明書が欲しい方は余裕を持って行いましょう。

出典 都税クレジットカードお支払サイト
支払い情報を入力

次に支払い情報を入力します。ここで入力するものは5つのみです。入力後は「確認して次へ」をタップします。

  • カード番号
  • カード有効期限
  • 支払い回数
  • セキュリティコード
  • 支払い手続き完了メール宛先のアドレス
内容の確認

支払い内容を確認したら、「支払を行う」を押して完了です。

今までよりはるかに楽に納税ができ、ポイントが貯まる凄さに気づきましたか?高額納税をしているのにラグジュアリーカードを使用していない人は今すぐ申し込んだ方が良さそうですね!

ラグジュアリーカードに納税する際のよくある質問

クレジットカードで納税を初めてする場合、不安なことはとても多いですよね。しっかり解消して始めましょう。

クレジットカードで納税をした場合の手数料はいくら?

クレジットカードで納税すると、決済手数料がかかります。国税の場合は納付金額が10,000円以下の決済手数料は83円です。その後、20,000円以下の場合は167円、30,000円以下の場合は250円と10,000円ごとに83円か84円上がっていきます。

クレジットカードで領収書や納税証明書が欲しいときは?

クレジットカードで納税をすると、領収証書は発行されません。領収証書が必要な方は、最寄りの金融機関又は所轄の税務署の窓口で納付をする必要がありますが、窓口ではクレジットカードによる納付はできません。

納税証明書は申請をするともらえますが、3週間程度発行に時間がかかります。

手続きを間違えてしまって取り消したいときは?

クレジットカードで納税をすると、その納付手続きの取消しはできません。間違って納付手続きをした場合は、後日税務署から還付等の手続を行うために所轄の税務署へ連絡します。

この際、先に支払った決済手数料は戻ってきません。サイトへの情報入力は慎重に行いましょう。

ラグジュアリーカード納税まとめ

ステータスカードなのに実利があるクレジットカードはとても少ないです。納税で利用可能なステータスカードはあっても、ポイント還元率が下がってしまうカードがほとんどです。

納税利用でもポイント還元が1.5%もあるステータスカードは、この世でラグジュアリーカードだけです。ラグジュアリーカードにはホテル利用などの優待もあるので気になる方はぜひ見てみてください。

ラグジュアリーカードのホテル優待とは?実際に宿泊してみた!

今の納税をお得に、楽に変えるにはラグジュアリーカードしかありません。