バイビットでのエバードームの買い方を知りたい!
バイビットでエバードームを買えると聞いて、口座開設した人もいるのではないでしょうか?本記事では、買い方を知りたい!というバイビット初心者に向けて、実際にエバードームを購入する画面の画像を用いながら丁寧に手順を解説します。
国内取引所からバイビットへ送金する手順も開設していますので、記事を見ながらエバードームを買うことができます!
この記事を読んでわかること(メッセージボックス)
- ビットフライヤーからバイビットへの仮想通貨送金方法がわかる
- バイビットでの両替方法がわかる
- バイビットでの購入方法がわかる
エバードーム以外のバイビットでの取り扱い銘柄(内部リンク)
仮想通貨入金以外の入金方法(内部リンク)
バイビット(Bybit)エバードーム(DOME)買い方【PCブラウザ版】
バイビットへの仮想通貨入金からエバードーム購入までは、次の3つの手順で完了します。エバードーム以外の銘柄を買う時にも使える方法なので、是非覚えてみてください!
バイビット(Bybit)へ入金|ビットフライヤー(bitFlyer)からリップル(XRP)を送る
ビットフライヤーからバイビットへリップルを送金します。ビットフライヤーはリップルの送金手数料が無料なので、海外取引所へ送る手段として最適です。
- バイビットへの送金アドレスを確認する
- ビットフライヤーでバイビットの送金アドレスを登録する
- ビットフライヤーからバイビットへ送金する
さらに詳しい手順は次の通りです。一緒にリップルの送金に挑戦してみましょう!
- ホーム画面「資産」から「資産概要」をクリックし「入金」を選択
- リップルのチェーンを選択し、「確認しました」をクリック
- 表示されるQRコードをスマホアプリで読み取るかアドレスをコピペする
- 「アドレスを登録」をクリック
- 届いたメールアドレスからURLを選択
- バイビットの「ウォレットアドレス」と「入金タグ」を入力
「アドレス所有者」「送付先」「送付先取引所名」「送付先の国地域」を入力後「追加する」を選択
送付数量を入力して「送付する」をクリック
バイビット(Bybit)で両替|リップル(XRP)をテザー(USDT)へ
バイビットにリップルを送ったら、エバードームを買うためにUSDTへ両替をします。
- 現物アカウントからデリバティブアカウントへ振替
- デリバティブアカウントから両替
ホーム画面「資産」から資産概要を表示、現物アカウントの「振替」をクリック。
振替先を「デリバティブ」に指定し、通貨を「XRP」へ、数量を指定し「確定」
デリバティブアカウントから「交換」をクリック
振替元「XRP」振替先「USDT」に指定、数量を入力し「交換」をクリック
バイビット(Bybit)で購入|テザー(USDT)でエバードーム(DOME)を買う
USDTが用意できたら、いよいよエバードームを買っていきましょう!今回は、現物取引の「指値注文」に挑戦していきます。
数量下のバーをスライドさせると、持っているUSDTの割合で数量を決定できる。
指値注文の注意点(メッセージボックス赤)
- 注文を出しただけでは購入できておらず、約定して初めて通貨が手に入ります
- 取引板にない注文価格でオーダーすると、約定するまでに時間がかかります
- 取引板からかけ離れた注文価格でオーダーすると、約定しないことがあります
バイビット(Bybit)エバードーム(DOME)買い方【スマホアプリ版】
スマホアプリ版でも、PCブラウザ版と同じ流れでエバードームを変えます。画面が違うので、一つ一つ確認しながら購入を進めていきましょう!
バイビット(Bybit)へ入金|ビットフライヤー(bitFlyer)からリップル(XRP)を送る
ビットフライヤーのスマホアプリからバイビットへリップルを送金します。
- バイビットへの送金アドレスを確認する
- ビットフライヤーでバイビットの送金アドレスを登録する
- ビットフライヤーからバイビットへ送金する
- ホーム画面「入金」を選択
- リップルを選択し、アドレスとタグをコピー
- 「外部リップル(XRP)アドレスを登録」をタップ
- 届いたメールアドレスからURLを選択
- バイビットの「ウォレットアドレス」と「入金タグ」を入力
- 「アドレス所有者」「送付先」「送付先取引所名」「送付先の国地域」を入力後「追加する」を選択
数量を入力し「出金」をタップ。出金情報を確認して問題なければ、再度「出金」をタップする。
バイビット(Bybit)で両替|リップル(XRP)をテザー(USDT)へ
スマホアプリでも、リップルをテザーに両替することができます。手順は次の通りです。
- ホーム画面「資産」を選択、「現物」アカウントの「振替」をタップ
- 振替先口座を「デリバティブアカウント」にし、振り替えるリップルの数量を入力後「振替を確認」
- 契約(デリバティブ)アカウントをタップし、「両替」を選択
- 振替元をリップル・振替先をUSDTへ変更し、両替する金額を入力後「交換を確認」
バイビット(Bybit)で購入|テザー(USDT)でエバードーム(DOME)を買う
スマホアプリでも、エバードームを購入することができます。次の手順で指値注文をしてみましょう。
- 「DOME」を選択
- 注文価格を設定(取引板をタップでも可)
- 数量を入力(スライドバーで設定も可)
- 「DOMEを買い」をタップ
バイビット(Bybit)で買えるエバードーム(DOME)とは?
一時期話題となったエバードームですが、結局何に使う通貨なの?と疑問をお持ちの方もいると思います。エバードームについて理解してから、購入を検討するのもおすすめです。
エバードーム(DOME)の概要
エバードームは、ゲーム性のあるメタバースプロジェクトの1つです。リアリティの高いグラフィックで創造される世界は、リアルと変わらないほどだと瞬く間に人気となりました。メタバース内で動かすアバターは、3Dスキャンを使って自分自身を投影する点も特徴的です。
エバードーム内では、ランドと呼ばれる土地があり建物や広告を設置することができます。ここに経済圏が形成され、様々な方法で稼ぎを生み出すことも可能です。
2022年中に3つの段階に分けたフェーズでローンチが進行されていく予定となっており、多くのユーザーから期待を集めています。
エバードーム(DOME)のチャート
画像引用:CoinMarketCap
エバードームのこれまでの価格チャートです。
上場後の話題沸騰で価格が一気に10円以上に跳ね上がっていることがわかります。その後は下降傾向が続き、現在価格は0.9円前後で推移を続けています。
エバードーム(DOME)の今後
チャートを見るとわかるように、エバードームの価格は現在かなり落ち着いています。今後また高騰する機会があるとしたら、メタバースの正式ローンチ付近でしょう。このタイミングで、どれだけ価格が上がるかは不明です。しかし、ローンチ後に大きな反響を呼び、ユーザーが爆発的に増えることがあれば、また10円台まで上昇する可能性があります。現在価格で買って備えておくのも一つの手でしょう。
バイビット(Bybit)でエバードーム(DOME)を買う時によくある質問
エバードームを買う時によくある質問にお答えしていきます。
エバードーム(DOME)はバイナンス(Binance)でも買えますか?
バイナンスでエバードームを買うことはできません。今回紹介したバイビットの他には、OKXとGate.ioに上場しています。
エバードーム(DOME)のランドセールはバイビット(Bybit)でも扱っていますか?
エバードームの土地「ランド」は、バイビットで扱っていません。ランドは、ランドセール開催時にエバードーム公式サイトから購入可能です。現在、ランドセールは行われていません。
バイビット(Bybit)エバードーム(DOME)買い方 まとめ
バイビットでのエバードーム買い方は、次の通りです。
- ビットフライヤーなどの国内取引所からバイビットに通貨を送金
- バイビットに送金した通貨をUSDTへ両替
- USDTでエバードームを購入
今回はビットフライヤーからの送金でエバードームを買う方法を紹介しました。ビットフライヤーからのリップル送金は手数料無料なのでおすすめです。他にもGMOコインなど、仮想通貨送金手数料が無料の国内取引所からバイビットへ送金すると、手数料を安く抑えることができます。 今回の買い方を覚えておけば、エバードーム以外の通貨も簡単に購入可能です!バイビットで色々な通貨の購入にチャレンジしてみましょう。