ジェネラティブNFT「CryptoNinja Partners」が大躍進!価格はリリース時から200倍に!

クリプトニンジャ-ジェネラティブアート

日本からとんでもないNFTコレクションが誕生しました。その名も「CryptoNinja Partners(クリプト・ニンジャ・パートナーズ|通称 CNP)」です。

日本のNFT市場はまだとても小さく、海外に比べると誇張抜きで100分の1程度の規模しかありません。

NFT市場の成長スピードは非常に速く、流行りも次々と移り変わっていきます。1,2年前に海外で人気が出たNFTのジャンルが、時間をおいてようやく日本で人気になることも珍しくありません。

そしてついに、日本でもジェネラティブと呼ばれる大規模なNFTコレクションの人気の芽が出始めました。その盛り上がりに火をつけたのがCryptoNinja Partnersです。

この記事では、CNPに関する基本情報を解説すると共に、まだNFTを買ったことがない人が最初に手に取るNFTとしてCNPがオススメできる理由について説明します。

CryptoNinja Partners(クリプト・ニンジャ・パートナーズ)とは?

画像出典:CryptoNinja Partners

CNPは、実は二次創作のNFTコレクションです。オリジナルのNFTコレクションはCryptoNinjaという、こちらも国産のNFTコレクションです。

オリジナルのCryptoNinjaは、インフルエンサーのイケハヤ氏とNFTアーティストのRii2(リツ)氏の2名が共同創業者となって立ち上げたコレクションです。

CryptoNinjaは作品点数が少なく、価格も非常に高額です。2021年9月のリリース以降、関口メンディー氏が作品を購入したことや、NFTによるチャリティーオークションに作品が用いられたことが話題になりました。

このCryptoNinjaの最大の特徴は「二次創作・ファンアートの作成が自由」であること。商業利用目的でCryptoNinjaを使う際にも金銭を支払う必要はなく、誰でも自由にCryptoNinjaのキャラクターを使って作品を作り、販売することが認められています。

そこで、CryptoNinjaの公式ファンアートとして、より多くの人に手にとってもらえるようにと生み出されたのがCNPです。

CNPはCryptoNinjaに関わる人が集うコミュニティである「NinjaDAO」から生まれました。NinjaDAO自体がCryptoNinjaの公式コミュニティであるため、CNPも公式の二次創作ファンアートと位置づけられています。

CNPはリリース価格が0.001ETH(約250円)という非常に安い値段で販売されました。加えて、CNPのマーケティング担当であるイケハヤ氏が自身の影響力も活かし、連日のようにVoicyブログ、Twitterスペース、メルマガなどで熱心に告知をしました。

その結果、2022年5月15日の販売日には、リリースからわずか1時間半程度で22,222点の作品が完売しました。

CryptoNinja Partners(クリプト・ニンジャ・パートナーズ)の快挙

CNPは、2万点以上の作品が完売したことも驚きですが、それ以上にすごいのが二次流通の活発さです。

通常、新たに発行されたNFTコレクションは、リリース日こそ売買が盛り上がるものの、1,2日で何事もなかったかのように取引が沈静化します。

ところが、CNPは販売から2週間以上経過してもなお、二次流通市場で活発に取引が行われています。

リリース時には0.001ETHだった価格も、わずか2週間で200倍の0.2ETH(約5万円)にまで上昇。ついにはNFTマーケットプレイスOpenSeaのランキングでも上位に食い込み、日によってはCryptoPunksCLONE Xなどの世界的なNFTコレクションを上回る事態となりました。

CryptoNinja Partners(クリプト・ニンジャ・パートナーズ)が初心者にオススメできる理由

CNPにはある特徴があります。それは「これまでNFTを買ったことがない人が、最初のNFTとしてCNPを購入している」ケースが非常に多いことです。

つまり、CNPはNFT初心者も手に取りやすいものになっているということです。

では、具体的にCNPのどのような点が初心者向けなのでしょうか?

まずは、価格が非常に安い点です。現在は約0.2ETHと、かなり価格は上がってきましたが、それでもNFT市場全体で見ればまだまだ価格は割安だと言えます。

次に、販売されているのがOpenSeaのイーサリアムネットワークである点です。

世界最大のマーケットプレイスであるOpenSeaを利用しているため、二次流通も含めて売買は活発に行われています。

また、販売するネットワークとしてポリゴンではなくイーサリアムを選んでいることも重要です。ポリゴンはゲーム用のNFTなど極めて安価なNFTが売買されることが多く、アートとして価値を高めていきたい作品をリリースするには不向きです。

一方、イーサリアムは潤沢な資金を持った世界の投資家が、積極的に売買を行うネットワークです。つまり、CNPにも海外投資家の資金が流れ込み、大きく価格が上昇する可能性もあります。すでに触れましたが、事実としてCNPはリリース時の200倍まで価格が伸びています。

NFTに触れる機会の少ない方であれば、自分が買った数少ないNFTの価格は、ぜひ上がってほしいところですよね。価格が上昇することを約束はできませんが、CNPは今後も十分に伸びる見込みがあるNFTです。

リリースからすでに半月が経過しましたが、CNPの勢いはまだ止まりません。現在はCryptoNinja Partners Jobsなど、CNPの二次創作(オリジナルのCryptoNinjaから見れば三次創作)となる作品が次々に生まれようとしています。

NFTに興味はあるけれどまだ作品を買えていない方は、ぜひ初めて手にするNFTにCNPを選んでみてはいかがでしょうか。

CryptoNinja Partners(クリプト・ニンジャ・パートナーズ)の販売ページ