ダイナースクラブのポイントとは?還元率が日本一!?利用者が徹底解説!

ダイナースポイント

麗

ダイナースクラブのポイントはamexなどと比べて還元率が良くないイメージです…

社長
社長

還元率が悪いイメージがあるかもしれないが、実際は他社と比べても抜群に還元率がいいんだ!

ダイナースクラブカードが運営するポイントプログラムは、マイル高還元率と、貯めたポイントをお得にマイル交換ができるカードとして、優れていることをご存じですか?

本記事では、ダイナースクラブのポイント交換や使い道など徹底解説していきます!

ダイナースクラブポイントとは?

ダイナースクラブカードを使って買い物をすると貯まるポイントは、「ダイナースクラブリワードポイント」といいます。

今回はダイナースクラブカードの最上位カード「ダイナースクラブプレミアムカード」を使用した際のポイント制度をご紹介します!

「ダイナースプレミアム」のポイント制度のクオリティは随一であり、ポイントが驚異的に貯まるクレジットカードとなっています。還元率は日本一に君臨しているカードといえます。

プレミアム・ボーナスプログラム

ダイナースクラブプレミアムカードにはダイナースクラブカードとは異なる特別なプログラムが適用されます!

通常、ダイナースクラブカードでは、100円ごとに1ポイントの「ダイナースクラブリワードポイント」を獲得することできます。

ただし、プレミアム・ボーナスポイントプログラムでは、100円に1.5ポイントのダイナースクラブリワードポイントが付与されるので、通常の1.5倍の高還元率でポイントが貯まります!

※注意 

ポイント還元率が1.5%以下になる特定加盟店

◆200円につき1ポイント(0.5%)

電力会社、水道局、ガス会社、国税、都道府県・市町村取り扱いの各種税金、ヤフー公金支払い、さとふる、NHK受信料、国民年金保険料、医療商材、総合病院等大型病院、有料道路通行料金、ETC利用料金、保険料、プロバイダー等通信料、電話、携帯通信料、有料放送サービスおよびそれら加盟店のご利用

◆100円につき1ポイント(1.0%)

カーディーラーにおける車両購入代金

また、ダイナースクラブプレミアムカードのポイント付与は1回の利用金額100円ごとに1.5ポイント付与されます。

ダイナースクラブリワードポイントの有効期限は無制限となっているので、ポイントの有効期限を気にすることなくポイントを貯めることができるのも大きなメリットです。

ダイナースクラブリワードポイントは、家族カード利用分・ビジネスアカウントの利用分も本カードのポイントに合算されます。

ポイントの交換

ダイナースプレミアムカードの大きなメリットとなっているのが、通常のカード利用で1.5%のポイント還元を受けることができる点です。

ここでは、ダイナースクラブリワードポイントの交換先をご紹介します。

ダイナースプレミアムカード限定商品と交換

ダイナースクラブリワードポイントは、様々な商品と交換することができます。

ダイナースプレミアムカードには限定の交換商品も用意されており、ポイントで上質な商品と交換することができるのも魅力的です。

貯まったポイントをキャッシュバック

ダイナースクラブポイントは、貯めたポイントを引き落とし口座にキャッシュバックできます。

プレミアムカード限定レートで「10,000ポイント=5000円」分に換算してキャッシュバックされます。

一見すると0.5還元と思いますが、還元率2%のダイナースプレミアムなら実質1%で現金キャッシュバックできるのでポイントの使い道がない方にとっては嬉しいサービスです!

驚異のマイル還元率

通常、クレジットカードのポイントをマイルに移行する場合は、カード年会費とは別途にマイルの移行手数料が必要となってくることが多いです。

ダイナースプレミアムカードでは、マイルの移行手数料無料で提携航空会社のマイルに1ポイント=最大1マイルの等価レートで交換することができます。

ダイナースプレミアムカードのポイント還元率は国内で1.5%、海外で2%なので、マイル付与率最大2%で利用することができるということになります。

アメリカンエキスプレスプラチナカード、センチュリオンカードでも、国内のマイル還元率は1%です。

ダイナースプレミアムカードがいかにすごいか分かりますね!

ダイナースクラブプレミアムカードを利用して獲得できるマイルは…

想定年間獲得マイル数=60,000マイル

ANA・ユナイテッドなど全てに移行可能

(年間決済額200万円の場合)

例えば…

国内は日本全国どこでも3名まで往復可能!(ANAレギュラーシーズン)

海外はエコノミークラスならアメリカ、ヨーロッパを含め世界中どこでも往復可能!(GW、年末年始も含む)

ビジネスクラスなら、アジアの全ての国、ハワイまで往復可能!(ANA利用時、レギュラーシーズン計算)

以下がダイナースのポイントを移行可能なマイレージプログラムです。

移行レート年間移行上限
ANA1,000ポイント=1,000マイル40,000マイル
デルタ航空2,000ポイント=1,000マイル140,000マイル
ユナイテッド航空2,000ポイント=1,000マイル120,000マイル
大韓航空2,000ポイント=1,000マイル120,000マイル
アリタリア-イタリア航空2,000ポイント=1,000マイル120,000マイル

日本国内でも使い勝手の良いANAマイルには、1000ポイント=1,000マイルも等価でポイントを移行することができます。

ダイナースクラブリワードポイントは有効期限無制限となっているので、実質無制限でマイルを貯めることができるということです!

ポイントの貯め方

ダイナースポイントをザクザク貯める方法をご紹介します!

使い方次第で、日常的におこなうネットショッピングでの買い物でも大きくポイントを貯めることができます。

詳しく見ていきましょう!

ダイナースクラブポイントモールでお得にポイントを貯める

ダイナースポイントを加速度的に貯める方法の一つとして、「ダイナースクラブポイントモール」というショッピングモールの利用が挙げられます。

ダイナースクラブポイントモールには、有名なブランドをはじめ楽天市場・ヤフーショッピングなど約270店舗の加盟店が入っているので、オンラインショッピングではポイントを貯めやすい環境が揃っています。

加盟店ポイント
楽天市場0.5%
Yahoo!ショッピング0.5%
LOHACO1.0%
ビックカメラ.com1.0%
エクスペディア3.5%
楽天トラベル0.5%
じゃらん0.5%

楽天市場やYahoo!ショッピングなど、人気のネット通販で0.5%のボーナスポイントが加算されます。

日常的に利用するネット通販でお得にポイントを貯められるのは嬉しいポイントですよね!

また、ダイナースクラブポイントモールでは、

  • ボーナスポイント
  • キャッシュバック

好みの特典を選択することが可能です。

キャッシュバック特典を選択した場合には、クレジットポイントに加えて0.5%からのキャッシュバックを受けられるので、利用代金をお得に還元することができます。

また、ダイナースクラブポイントモール利用時のボーナスポイントの付与は、カードの利用から3カ月後です。

加盟店でポイントを貯める

ダイナースクラブカードでは、カードの利用でお得にポイントアップの特典を受けられる「ダイナースクラブポイントアップ加盟店」が用意されています。

東京マリオットホテル、ホテルオークラ東京など主要なホテルを含めて、2019年2月時点での加盟店は210店です。

ダイナースクラブポイントアップ加盟店で貯められるポイントは、ダイナースプレミアムで100円3ポイントです。

ダイナースプレミアムは、いつでも2倍ポイントの高還元率なので、5万円ポイントアップする際には1,500ポイントも貯まります。

普段のお買い物の際にも、ダイナースクラブポイントアップ加盟店を意識して利用することで、よりお得にポイントを貯めることが可能です!

ダイナースクラブのポイントとは?還元率が日本一!?利用者が徹底解説!

今回は、ダイナースポイントの使い道を徹底解説していきました!ダイナースポイントの魅力がたくさん詰まっていましたね。

ダイナースポイントを利用するためにも、まずダイナースクラブカードを取得しましょう!

ぜひこの記事を参考に、ダイナースポイントを利用してみてください!

詳しく内容を知りたい方はこちらから!

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